【ツチブタ赤ちゃんのまくら】
Orycteropus afer
管歯目ツチブタ科
サハラ砂漠以南のアフリカのサバンナなどでアリやシロアリを食べて暮らす、穴掘りが得意な生きもの。
夜行性で警戒心が強く、視力は悪いが嗅覚と聴覚が非常に鋭い。
ブタとの類縁関係はない。
成獣の体長は120〜160㎝、体重は50〜80kg。
過去の東京ズーネットさんの記事に、
赤ちゃんは常に母ツチブタの横で寝ていて「よく子どもを踏んでいたり、子を枕に寝ていたりするが(中略)…大丈夫なようです。」
「仔は踏まれると『グニュウー』というような鳴き声を出しています。」
とあって、私も赤ちゃんツチブタを枕にして寝たいよ!と思って作った。
[仕様]
素材: 豚スエード、牛革、粒状ポリエチレンペレット、鉛粒
サイズ:約20㎝
重さは出生時の体重と同じ(約1300g、わりと重い)。
※ グニュウーとは鳴かない。
〈参考〉
「世界珍獣図鑑」今泉忠明著、人類文化社発行、桜桃書房発売(2000)