Sepia esculenta
外套長が最大18㎝、体重600g程度。
胴体内に貝殻(甲)を持つからコウイカ。
富山湾、外房以南の水深10-100mの砂泥の底近くに生息する。
先端にだけ吸盤がある触腕は伸び縮みさせることができ、目の下のポケットに収納することができる。
寿命は1年で、早春から初夏にかけて浅場の藻などに産卵する。
関東ではスミイカと呼ばれ、刺身・寿司ネタとして人気。特に生まれて間もない「新イカ」は美味で、高値で取引される。
[仕様]長さ15㎝、幅8㎝。革ヒモ長さ13㎝。触腕を引き出し、カニカンに鍵をかける。革紐を引っ張って胴体に収納。触腕がにゅっと出てくるギミックがこだわりポイント!
[素材]牛ヌメ革、革ヒモ、カニカン