ギンザメChimaeridaeの卵殻をヌメ革製のストラップにしました。
ギンザメは全長1m、銀白色の体をしたサメやエイの親類で、深海の海底付近で貝や甲殻類を食べて暮らしています。
頭と眼は大きいのに尾に向かって急激に細くなり、尾鰭先端は糸状に細く伸びるという不思議な体つきをしています。
大きな胸びれを上下に動かし、羽ばたくようにゆっくりと泳ぐ姿が魅力的です。
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ほぼ実物大です。
素材:牛ヌメ革
作品サイズ:タテ14㎝、ヨコ3.5㎝、厚み2㎝、ひもの長さ10㎝
※「海の中のちょっと不思議な卵ストラップ」シリーズは、ガンギエイの卵もございます。